Sari ちゃんは、洗足音大卒業後、ボストンのバークリー音大に留学。その時に このスタイルのコーラスを学び、日本に帰国後 すぐに優日ちゃんに声をかけたのだとか。彼女はテナーサックス奏者 中村誠一さんの娘というサラブレッド。
ヴォーカル
Sari ちゃんは、洗足音大卒業後、ボストンのバークリー音大に留学。その時に このスタイルのコーラスを学び、日本に帰国後 すぐに優日ちゃんに声をかけたのだとか。彼女はテナーサックス奏者 中村誠一さんの娘というサラブレッド。
ゲストはシンガーソングライター&ピアニストの 村上ゆき さんでした。
ヘブンズ・ヴォイスと呼ばれる、そのピュアな歌声に心底 魅せられてしまいます。
12月3日に9枚目のアルバム「Piano Woman」をリリース。
これがっっ♪ ゆきさんが子どもの頃に流行っていた昭和歌謡を彼女のカラーで歌っちゃうという 嬉し愉しなもの。
あの頃は意味も判らず口ずさんでいたのが、大人になって、こんな深い歌詞なんだよぉ〜って伝えてくれているのね。
サザンの「私はピアノ」では、思いっきりジャズっちゃってるし、ピンクレディーの「UFO」なんて、ピアノの弾き語りにしてエキサイティング♪
中島みゆきさんの「悪女」もいいし、うる星やつらのラムちゃんの唄や、カールおじさんのCMの元になった三橋三智也さんの唄までカバーしちゃってる。
元々、ジャズシンガーでデビューしたゆきさんですが、「セキス〜イハウス〜♪」に代表されるCMソングの女王にもなってるし、もはやジャンルの壁を越えた八面六臂の世界ね。
その一端、今回はオンエアしませんが、樋口了一さんとのユニット「エンドレスライス」でリリースした「結婚写真」も、泣ける歌です。
このピュアな歌声なのに、大変な酒豪というミスマッチがまた良い♪
同じく酒豪のウィリアムス浩子さんと3人で、近々、必ず呑みに行こうね〜と盛り上がりました。
そんなこんなのガールトークも、どうぞお楽しみください。
気長に待っててね〜♪
村上ゆきさん公式サイト
http://www.murakamiyuki.com
MO'Cool Jazz収録、ゲストは渡辺真知子さんでした。
今年3月11日、仙台S-PALにて 東日本大震災3周年特番でご一緒して以来、直接お会いするのは7ヶ月ぶりでしたが、変わらぬパワーとエナジーいっぱい。真知子姐さんは、ほんとに、その場を明るくする女神、太陽です。
9月11日、ラテンジャズのアルバム「Amor Jazz2 ~Show-WA~」をリリースしました。
トロンボーン奏者の中路英明さんアレンジの「カモメが飛んだ日」や、熱帯ジャズの青木タイセイさんアレンジの「迷い道」、スペイン語で歌う「ブルー」など、オリジナル曲を中心に ”昭和の歌” をラテンで演ったら...の世界を見事に贈り届けてくれてます。国府弘子さんのピアノと、赤木りえさんのフルートに乗せて歌うユーミンの「チャイニーズスープ」が めっちゃオシャレでカッコイイ♪
前田憲男さんアレンジの「また逢う日まで」も、すっごく惹かれる...♪
そんななか、20年ほど前に、熱帯ジャズ楽団に初のボーカルゲストとして迎えられた時、インストで聴いて心奪われたという中路英明さん作曲の「Mi Tierra Natal 〜私のふるさと」は、いつか絶対歌いたい!と温めていた曲。今回、真知子さんご本人が詩を書きました。それは『私の身体は ふるさとの空気と水で出来ている』という中路さんの言葉にインスパイアされた表現世界。じぃぃん...と沁みます。
ほんとにそうだね。
だからこそ、自分のふるさとを大事にしなくては。。。
そう、思える、ステキなアルバムです。
とにっかく。真知子姐さんの語る、語る、ユニークな話に大笑いしながら、和気藹々、愉しいトークとなりました。
11月下旬〜12月上旬登場の予定です。
どことなくニューヨークの匂いがするジャズ...をテーマに、セルフプロデュースで造りあげた世界は、どこか懐かしい 古き良きN.Y.を感じさせてくれて心地良い。
このアルバム、ブックレットがめっちゃ贅沢でオシャレなの。
写真や歌詞、akikoさんが翻訳した日本語詩に、エッセイやコラムもあって、読み物として愉しく興味深い。ファッション感覚、美的感覚が抜群だなぁと つくづく思います。
今回は、「サヴォイでストンプ」と「イン・ア・センチメンタル・ムード」の二曲とコラボレーションしたドレス2着を、N_DRESSと制作。これは、ジャズが盛んだった1920~50年代のヴィンテージ・ファッションを彷彿とするドレス・シリーズ「JAZZ ME DRESS」で、セミ・オーダーが出来るので、服地や色など自分の好みに合わせてカスタマイズ出来るんだって。うんもぅ...とにっかく素敵。
このオレンジのドレスは「サヴォイでストンプ」バージョン
ロングドレスの「イン・ア・センチメンタル・ムード」は、チュチュ、グローブなどの付属のアクセサリーでカスタマイズすることが出来るのね♪
欲しいぃ〜♪
ぜひ、サイトをチェックしてみてね。
akiko × N_DRESSについて
http://akiko-jazz.com/?p=1858
akikoさん公式サイト
http://akiko-jazz.com/
akikoさんブログ
http://blogs.elle.co.jp/akiko/
ヘブンズ・ヴォイス♪天使の歌声のゆきさん、天野清継さんとの共演でNHKセッションにお迎えしたのが ちょうど10年前。その年デビューだった ゆきさんも今年10周年ですね。ジャズの世界からスタートしましたが、CMソングの女王となり日本語の歌を多く歌うようになって、また世界が広がっていったとか。
最新アルバムは、『あなたに~村上ゆき 柴田トヨさんをうたう』。
そう、昨年1月 101歳で天国に旅立った詩人柴田トヨさんの累計200万部ベストセラー詩集「くじけないで」「百歳」からセレクトした詩に、メロディをつけうたったオリジナル・アルバムです。
最初は、42編の詩の朗読に曲を提供するというオーダーに、同じような曲になるのはイヤ!と、全編、自分で歌える歌として作曲したのだとか。番組では、「倅に4」をオンエアしますが、見事なブルースになっていて、柴田トヨさんの世界が さらに違って感じられて 感嘆。
ゆきさん、炭坑の町、福岡県飯塚市のご出身ですが、そこでカメラ屋さんを継いだお父様のユニークなエピソードやら、ピアノを弾き語るときの音楽をどのように捉えるかという話やら、ほんとうに深くて、丁寧で、愉しくて、優しい。
共に、「キャンディ・クラッシュ」というPCゲームにハマッている話やら、話題は尽きず、ものすごく盛り上がっちゃいました。
なにより。
1日、1本はワインを空けるという呑兵衛ぶりにも シンパシー♪
近々、必ず、呑もうね!と固い約束をして収録を終えたのでした。
同じ、呑兵衛仲間のウィリアムス浩子さん、
そのうち、呼び出すので、覚悟して待っててね〜〜!
村上ゆきさん公式サイト
http://www.murakamiyuki.com/