MO'Cool Jazz 今回の収録ゲストは、ヴォーカルのウィリアムス浩子さんでした。
会社勤めをしながらロックやソウルなどのバンドボーカルで音楽活動を続けるも、アニタ・オデイなどを聴いてJazzに引き込まれ、Singerとして活動を本格スタート。
イギリス留学後、多くのライヴシーンで活躍。
その、ベルベットのような歌声と心に響く表現力で、瞬く間に脚光を浴びる存在になりました。
2009年には、NYのジャズクラブ(旧スウィートベイジル)でゴールドディスク賞受賞ピアニスト、ジョン・ディ・マルティーノと共演し好評を博しています。
2ヵ月連続で発売されたミニアルバムがヒット、ジャズ評論家・岩浪洋三氏も「愛聴盤」と明言。
2012年9月に発売した初のフルアルバム【タイム・フォー・バラッズ / a time for Ballads】はAmazon ベストセラーランキングJ-JAZZ部門で1位を記録、異例のヒットを継続しています。
ピアニストのアラン・ブロードベントさんとの出会いから実現したロサンゼルス録音でのアルバムは、彼女の声と、英語の確かな発音の魅力を最大限に活かしたバラード集。バックの第一線のミュージシャンたちの演奏も素晴らしい。
これ、人気になるの解るわぁ。
なにしろ、しっとりとした声のウィリアムスさん。
歌声も、喋るお声も、聴いていて本当に心地良いのです。
女性としても人間としても しなやかでです。
落ち着いてお話される内容こそ とても深く、何度も聴き入ってしまいました。こんな女性になりたいわぁ。。。
お酒もお好きとのこと♪
今度、必ず一緒に呑みましょうねぇ〜♪とお約束してお別れしました。あ。別れ際に頂戴したドーナツ、とっても美味しかったです。ご馳走さまでした〜〜。
放送は4月です。
FM富山 4/7(日)21:00~21:55
FM徳島 4/13(土)20:00~20:55
FM新潟 4/13(土)21:00~21:55
ウィリアムス浩子さん公式サイト
http://www.hirokowilliams.com/J/Hiroko_Williams.html
公式ブログ
http://ameblo.jp/hirogokoro